分かつ道 [過去詩]
「分かつ道」
遣る瀬無く
日々は移ろい
褪せし夢に
痛み覚ゆ
ざわめきも
流転の中で
爆ぜて無辺の
空に去りぬ
何が故の
臆病気分
プイと横向く
運命呪い
赤や黄に
染め交じりたる
人の列に
こそり隠れ
沿いし道
また分かつ道
つくねんと立つ
朧なる道
誰や知り得る
輪廻の手妻(てづま)
何時かまたあの
分かれ道で
訊きそびれ
しこりのように
胸に潜む
言葉の続きを・・・・
遣る瀬無く
日々は移ろい
褪せし夢に
痛み覚ゆ
ざわめきも
流転の中で
爆ぜて無辺の
空に去りぬ
何が故の
臆病気分
プイと横向く
運命呪い
赤や黄に
染め交じりたる
人の列に
こそり隠れ
沿いし道
また分かつ道
つくねんと立つ
朧なる道
誰や知り得る
輪廻の手妻(てづま)
何時かまたあの
分かれ道で
訊きそびれ
しこりのように
胸に潜む
言葉の続きを・・・・
2019-05-13 22:06
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